武田育夫県教育長は、昨年度末に示した高校再編基準の再検討について、「いろいろな方を交えて、検討していくことになろう」との見解を示した。
今春の県下高校卒業生の大学入試結果が徐々に明らかになり、県下の公立大学全体の県勢占有率が若干上昇したことなどが、明らかになった。
少子化と多様化はさらに進み、今春の県下小学校と中学校の入学者は過去最少になっている。