6月15日号発行 教員採用選考の志願者減に歯止めかからず

 今年度の教育採用選考の志願倍率は過去最低の2.56倍まで下がったことなどが、県教委のまとめから明らかになった。選考基準等の改革を行っているが、志願者減少に歯止めはかかっていない。